南島暮らし板前KENブログ

南レイテ島暮らし何もない地域で生活情報

南LEYTE買い物事情と服装

2021年10月2日   土曜日


こんにちは  KENです。


私が住むPADRE BURGOSでは、毎週水曜日と土曜日が、バスケットコートを利用してフリーマーケットが出る。


近くにある町から新鮮な野菜が週二回 搬入され販売


週二回 ほとんどが野菜中心 肉 魚などは毎日販売


都会生活が長く 物価が安いかというとそうでもない、どちらかというと高め


日用品などは中国製品であれば安く、品質は良くない。


例えば家電製品など 安かろう 高かろう 実際壊れる時期は一緒の時期


日本製品あることはあるが。決まった家電のみ(テレビ 冷蔵庫 エアコン 電子レンジ 洗濯機


当然、家電製品などは大きな町 マアシンまでジプニーで約40分移動 スーパーマーケットもあり品揃えが良いかというと、田舎に住む商品がほとんどである


女性のファッションを見ても都会とはまるで正反対。いい若い者がと疑いをかけるほど


大阪のおばちゃんスタイル
 


セクシーな洋服など着こなせば、親から反感 肌の露室 ショートパンツ ミニスカート 当然ボディコンの洋服を着て歩いている姿など見ない


田舎ゆえに子供は沢山いる。洋服を見ればだれが見ても兄弟からのお下がり
逞しく健康的に育つ


正装している人は役所の人間のみ ほとんどがTシャツ 短パン サンダルが正装


PADRE BURGOS 一番目立つのがオカマである。
数人で歩き 誰が見ても あれ男だろう。


大きな工場があるわけでもなく、個人商店だけが多い町。


コロナで個人商店が経営するところが閉店することはない。観光客相手にビジネスをしている訳ではないため、大きな影響はない。


のんびり 自然の空気 緑あふれる場所。


気取らず そのままの姿で生活満喫できる

南LEYTEの女性 願望国際結婚

2021年10月1日  金曜日


こんにちは  KENです。


この頃近くの教会から聞こえてくるクリスマスソング。
朝方3時くらいから音楽が流れてくる。フィリピン最大のイベント


南LEYTEは、国際結婚で田舎町に暮らす方が多い。
なぜ多いというと、南LEYTEの女性の働くところが少なく、また賃金が安い


同じ労働するのであれば、海外へという方が多いため、戻ってくる頃にはしっかりと将来設計を立てて戻ってくる。


ただし、深い考え方ではなく、将来設計では外国に住んでいる時と同じレベルを望む。
当然、自慢する方も多く 一つ例えれば 家 車 バイク 所有すれば金持ちレベル


南LEYTEの風景にソグワナイ建物が存在、ほとんどの家が外国人が主人


南LEYTEに住む外国人はほとんど高齢者、若い奥さんを引き連れて買い物姿 見かける。
田舎であるため都会の予算半分以下の値段で土地 建物が作れる。


南LEYTEに住む外国人のほとんどが、年相応の女性を、結婚相手に考えない
年の差20~30歳離れても自然の空気


以前、私の大先輩からひと言
国際結婚とは、年相応の女性と若い女性 国際結婚で同じ苦しさを考えるのであれば、当然若い女性と結婚したほうが良い。


特に外国語(日本語)話せる女性は距離を置くべき。何故なら以前日本人と付き会っていた経験や日本で出稼ぎなどで話せる人 そのほかにも理由がある。


特に贅沢を知っている女性は、骨の芯まで吸い取られてしまう。


外国人も人それぞれだが一番悪いケースが言葉がしゃべれないこと
せめて対等に付き合うのであれば英語くらいは少々話せることが重要また(タガログ語)


南LEYTEに住み女性のほとんどが英語を話すことができる。
変な日本語を覚えさすより、互いに英語をマスターしたほうが、外国暮らしに、溶け込みやすい。


以前は語学学校が盛んなフィリピン 教え方もあまりに正当で暮らしに合わないように感じる。


人間生きて行くことに、常に相手の言い分だけで、YES YESだけでは厳しい
当然疑問が出ることが当たり前。YESではなく。WHY?クレームどうすればよいか?


自然の問題でもあるし、外国での生き方でもある。


南LEYTEには沢山の国際結婚願望者女性がいる。
一人で寂しい方など。年金で将来外国へ 考えている方 興味がある方はご連絡ください


kenysekine99@gmail.com

反省とひそかに暮らすKEN

2021年9月30日  木曜日


こんにちは KENです。


本日は以前私が本当に体験した出来事をお話しします。


以前もともとコックである私ですが、田舎に日本料理や世界の料理を広めてやろうという気持ちがあり、実際高価格の金額ではなくフィリピン人が手軽に買える料理をフィリピンスタイルでカレンデリアをオープンしたことがあります。


その時よほど珍しいということで大きなマアシンからオフィシャル(政府関係人)が突然お店に来ていろんな質問を浴びたことがある。


日本人のくせに何も知らないで営業したのかと  営業許可書を取っていないのだろうと視察に来たのが建前


ところが、営業許可証だけではなく 税金申請(BIR)の申請はしているのかというのが本音


店内をジロジロ見まわし営業許可証の確認また税金申請書の確認 保険上の許可など
すべてに対し検査されてことがあり。ひとつ不思議なことがあり2人くらいで来るのであれば驚きはなかったが何と10人で許可証 申請書確認に来た。


当然 外国人の私は徹底的にい調べ上げられ、その都度質問に答えたことがあった。


私も10年くらいフィリピンに永住しある程度国の法律は理解している。


質問に100%答えた。 私に何を言っても無駄だと感じたようで、次にオーダーが嵐のように頼まれ料理をしたことがあった。


何故 私のお店に視察に来たかということはお店を止む無き辞めた理由がある。


同じ町でカレンデリアとして5件のお店があった。ところが私が出店したことで、お客さんが激減 今まで通常生活できたのに、お前のせいで生活が苦しくなったと。クレームがバランガイに報告された。
(親戚筋にオフィシャルに知り合いがいるということで恨みを買ったのが事実)


バランガイは正直取り扱いはできない。よって昔からこのまりでカレンデリアとして生活している方から このままお店をやるのであれば殺す。。。とまで言われたことがある。


私の知人からもフィリピンでは有名になれば次にい狙われるターゲットはお前だと


一番最初にフィリピン生活を始める際に注意をいただいたことが10年後にあるとは思いもよらなかった。


その後ほとぼりを冷めるまでセブ市内で仕事をして。楽しい生活を送っていた。
それからの自身の教訓とし、人に恨みをカウことは辞め、また脚光を浴びることのない様に生活をしようと日々努力している。


当然 田舎暮らしを考え住民に喜んでくれればと考えてしたことが人に恨みをカウとはだれも予想できない。


おかげさまで日本人コックがこの町にいるということだけに有名になってしまった気がする