南島暮らし板前KENブログ

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騒音と住民

2022年5月22日      日曜日


フィリピン田舎町では毎週土曜 日曜にかけて近隣の交流会がある。
男女問わず、雑談会議で盛り上がり、大音量のカラオケで盛り上がる。


フィリピンカラオケは隣近所の迷惑など考えず、うまい 下手問わず騒音ともいえる大音量でのどかな空気感を漂わせる。


日本では規制が厳しく、自宅でカラオケは難しい
カラオケBOX 専用施設があるが、フィリピンには、カラオケ GOGOバー


都会と違いカラオケ女性付きはなく、ただひたすら自然の中に自宅前に座席を作り
音楽が流れるとともに住民が集まってくる。


近くの住民 規則正しい住民が多く、深夜10時には解散


以前マンダウエ市内に住んでいたころ アパートオーナーがカラオケ大好き人間
アパートに住む住民の娯楽になればと思い買い求めたのが始まり。


ところが、恥ずかしいという点で誰もカラオケに参加する人が少なく、何のためにカラオケ機具を購入したかわからない。


ならばアパートオーナーが毎日、歌い続け住民を引き入れてしまった。
ルールがなく住民全員毎日寝不足で会社へ


私もその一人で、我慢ができずアパートを2週間で退出した経緯がある。


現地人の中には自分さえよければ、迷惑など考えない。
会社オーナーと同じ  嫌であれば違うアパートに引っ越しすればよい考え


家購入 アパート住居 近くに住む住民の行動に気を付けることをお勧め

プラスチィツク ごみ

2022年5月21日    土曜日


週会開催されるマーケット  水曜日   土曜日


大きなデパートやコンビニではほとんどプラススティク規制で使用不可。
環境破壊に取り組んでいる。


ところが、田舎町で取り組んでいるプラスチック規制は一件のみ ゲサニマアシン
それ以外どのスーパーを見てもプラスチィク袋を使用。


フィリピンらしさといえば一言で終わるが。
住民の感覚でプラスチック製の商品はかなり多く、袋だけを規制しても
近くにあるビーチにごみをポイ捨てするほど、感覚がマヒしている。


山奥に行っても同じ 一角に片隅に大量のごみの山


見える場所はきれいに見えても一つ奥に入れば大量のプラスティクゴミが放置される。
ごみ回収車も田舎町に2台しかなく また週末はお休み


ごみを回収してもマニラ同様 スモーキマンテンに変身  悪臭をまき散らす。
日本人口 フィリピン人口 ほぼ同じ 


人間が生きてゆく中に大切なごみ 問題を解決してほしい。

ラニーニャ現象

2022年5月20日        金曜日


フィリピン すさまじく暑い
インドのラニーニャ現象 同じようになるのか?


天災続きで、平穏な暮らし 継続は難しいのだろうか?


ひと昔、雨傘を持って歩く姿はなかった。
現在の暑さ 天傘をさし日よけで歩く現地人の姿を多く見かける。


時代の変化 暮らしにも大きな変化が訪れ始まっている