南島暮らし板前KENブログ

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田舎の外国人

2022年5月13日       金曜日


フィリピンはもともと海外労働者 出稼ぎが多くその中で当然恋愛まで発展し
最終結婚をする方が多い。


私が住む田舎町も実際同じ  出稼ぎ場所で恋愛に発展し、男女の仲になっている。
実際、家庭を持つ外国人でも、フィリピン人女性の魔力に魅了され、ついついという出来事が多いようだ。


私の住む地区は、出稼ぎで知り合い母国を借り住まい フィリピンへ移住する方が多い。


中には私の知人 日本国内に本妻があり、観光で年に4回2週間のバカンス
比来したときは、彼女に会いたい一心 心 体が蘇るという方もいる。
一種の 願望が 実現


また中には、フィリピンに家を建て比来したときに、滞在場所として暮らす方もいる。
当然、結婚はできない外国人 現実逃避


フィリピン女性の夢は今より豊かな暮らし。大きい家に住みたい 車のある生活
何不自由の無い世界に憧れる。


若い世代よりも老齢の方を選ぶ。
簡単に言えば。お金の問題が一番大切だと思われる。

ソーラーパネル

2022年5月12日      木曜日


災害から復興  通常生活に戻り、田舎町で数多くのソーラーパネルを見ることができる。


災害が始まり沿岸部約200㎞にわたり、ソーラーパネルを販売する企業
各市町村に拠点を置き、大量在庫とともに生活をしている。


商店や一般個人宅など至る所にソーラーパネル設置
高額販売


ソーラーパネル 雨の日は発電しない。
中国製とあってすぐ壊れ修理
保証期間もない状態で販売


通常電機とソーラーパネルを併用で使用すれば電気代が低くなるという営業


ところが一週間もしないうち発電しない。
現地人は物珍しいものにすぐ反応 反応後 銭失いに気づく。


ソーラーパネル販売人 普及しているが、そなあればの話にならない。

第3通信会社

2022年5月11日     水曜日


2年前くらいに新しい通信会社で参入というニュースがあった
ミンダナオ拠点 セブ州を中心的に通信網を強化


フィリピンの通信網は正直 各会社のアンテナの向きや住民使用登録人数で、鉄塔やアンテナの装備が決まる。


セブ在住時 グローブ会社を選択していた。
ところが田舎町に引っ越しをした際、グローブの通信網がない。


田舎町の営業所拠点に伺うと、通信網改善や新設鉄塔予定はない。
WIFIも同じである。



第3通信会社DITO が新設され工事が再開
ところが、工事予定や従業員の定数がいないため現在では、道路わきにある電柱にただケーブルが起これているだけ
いつになれば工事再開 新通信会社に乗り換えられるのか?
中国資本が入ると遅延は当たり前    本来であれば2022年完成予定だが工事関係者の姿を見かけることはない。




通信3社、携帯乗り換え実施へ新会社
フィリピンの通信大手3社は、携帯電話の番号持ち運び制度(MNP)の実施に向けて新会社を立ち上げる。資金や手続きを効率化することで、携帯番号の移行を円滑にする狙い。


新会社を立ち上げるのは、PLDT傘下のスマート・コミュニケーションズ、グローブ・テレコム、ディト・テレコミュニティーの3社。技術的なインフラ整備に向けて米シニバース・テクノロジーズを指名した。


スマートのアルフレッド・パンリリオ社長は「(MNPの導入には)多くの技術的な問題が残されているため、段階的に準備を進めていく」と説明。グローブのジル・ジェニオ最高技術責任者(CTO)は「利用者が滞りなく番号を移行できるよう努めていく」と述べた。


MNP法は2019年2月に成立した。携帯電話の利用者は、通信会社への滞納金がないなどの条件を満たせば、同じ番号を保持したまま他社に乗り換えられる。