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バイクタクシー

2021年12月12日     日曜日


フィリピンは島国、交通の便が、正直困難
道路もまだ、がた凹道や山林に住む住民も多い。


都会であればタクシーがあるが、田舎では、トライシクルかバイクタクシー
トライシクルであれば、営業許可を取っているため、ボッタくり 貸し切りでもルールとして定められているため、安心で乗れる。



一番怖いのが、バイクタクシー 免許持っていない現地人が運転で超ハイスピード。
転倒 事故 誰一人考えていない。 安全という言葉がない。


早く送迎しまた同じ場所へ戻り、次のお客を乗せ走り続ける。
日当も一日500p稼げるそうだ。


また、バイクはクレジット
無謀な運転で転倒してもSORRYの一言  何の保証もない。



以前私の部下だった現地人がバイクタクシーで出勤 その際タクシーとバイクタクシーが接触事故


部下だった現地人から聞くと、タクシーが割り込んできた。その際バイクが転倒
部下の現地人はバイクに挟まれ2週間のケガ(歩行できず)


その間お給料が発生しない。またタクシーのドライバーはバイクタクシーの人間に1,000P握らせ、その場を立ち去ったという。


田舎でも、卓志は走っていないが、同じケースはある。ほとんどの現地人は無免許
バイクもクレジット払い。


少人数の時はバイクタクシー自体最高のビジネスだったと言う。
現在では誰もが同じ真似をするため、一日の乗車人数が少なくなったという。


現地人料金は安く 外国人は高く 安全面はゼロ。
皆さんに知っていただきたいのが、バイクタクシー(会社経営別途)安全がない。また保険が適用外のため皆さん間違っても乗らないことです。。


追伸
また関東地区で大きな地震が発生したみたいですので、くれぐれも夕方以降外出は控えていただければと思います。