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金銭トラブル

2021年10月29日     金曜日


フィリピンも日本も同じように金銭トラブルは絶えない。


今回、お話ししたいのが現地人が外国から送金をした際、親せきを頼って送金


まだ子供たちが個人通帳など取得できないため、仕方なく信頼できる親戚にお願いをしたというケース。


現地人は海外ドバイで働きながら月々お金を親戚に通帳に送金していた。
ところが5年間ドバイで働き一時帰国してみると、電気 水道料 食料を含む金額を送金。


ところが、親戚の話では送金金額が少ないため電気 水道 だけしか送金されていないと嘘をつき、お金を自由に使っていたことが判明。


バランガイから水道支払い請求がされ、私は毎月送金しているのに払われていない?
涙ながらに訴えたという。


いざ、親戚に送金金額を確かめようとすると知らんぷり、またその後連絡しても連絡つかず


私の子供にも食糧費を預けることなく自由に送金金額をごまかし使っていたという。


その話を聞くとやはり親戚 兄弟 姉妹同じような行動をする。


特に現地人からお金を貸してくれと言われた場合、


貸した瞬間に貰ったと勘違いする。返すことはしない。
まれに信頼できる人間でもいつか返すから、嘘を嘘で固めてくる。


一番怖いのが、家庭があり、部下の金銭トラブル。


子供が学校に上がるのでノート 学費 その他お金が必要。だからお金貸してくださいと願う部下。


初回騙され貸した外国人もいたが、決して給料天引きなどできないし。直接、返金してただなければならない。 法律上


現地人の周りには必ず、外国人がいる。
友達感覚になれば間違いなくお金貸してと。。。。行ってくる。


私は消してお金のトラブルを避けるため貸すことはしない。なぜなら同じように金銭トラブルがあった。(次回に詳しくお話しさせていただきたい)


生活基準が違う また所得も違う。


うらやましいことはわかるが、借りることは簡単だが、返す当てもないまま知人でいられなくなるため、逆に恨まれてもお金に貸し借りは絶対避けるべき


あくまで私たちはお客様。金銭トラブルに巻き込まれないよう付き合いを考えていただければと思います。


常に公平た立場、どんな理由であろうが、金銭トラブルを避けてください。
もし金銭を貸した場合,返金はないと思い,催促もしない。


お金をあげたと思っていただきたい。