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プライベートカー

2021年10月24日    日曜日


朝から潮干狩りでローカル満喫感


フィリピンにはサープラス ディーラー 中古車市場と大きく分かれている。


ガソリンの高騰で一番人気ディーゼル
この頃 ガソリンの値段が高く、1L70ペソ (日本金額146円)


ディーゼル車の人気が高くなるのがわかる。


不思議なことが一つある。このフィリピンでは距離数などはあまり気にしない。
古い車でも現役    20年前の車が現在でも活躍している。
また売買金額もさほど寝落ちがない。


例えば 20年前の中古車市場販売金額 200,000P 3年所有 販売価格 200,000P


不思議な価格設定といえる。
コンピューター車になれば修理が難しく、ディーラーへ依頼となる。
修理すること考えれば、簡単な構造で、どこでも修理できる。


確かに新車であれば壊れる心配はないが田舎では、ディーラーはオルモックのみ


同じ距離であればタクロバン    田舎にはディーラーがないため修理可能な車が人気
また、20年前の車の部品は現在でも手に入る。
セブ マニラ ミンダナオ都会であれば、ただし日本製は高い 中国製がほぼ占めている。


金額的にも安く品質はさほど良いとは言えないが、豊富にそろっている。


現在 世界各国でアンティーク車など人気だが、フィリピンも負けてはいない。
ただし ロータス フォルクスワーゲン  アメ車 ポルシェ フェラリーなど日本の古い車でトヨタ車
セリカなど 日産もサニー 25年くらいのものまで現役車


皆さん個性豊かにボディーカラー交換やアクセサリーパーツで、個性を出し切っている。


日本車人気がスズキのワンBOX  金額的にも安く 大家族の現地人には使い勝手が良い。
修理も簡単という。 確かにジプリーもほとんどスズキ 軽トラック


車は贅沢品 駐車場など確保できれば問題はないが 大都会では駐車場一台 5,000~8,000P月払いとなる。


私も以前は所有していた車。
結局駐車場の問題で売却。


現在ではバイクだけ、長距離移動するときはのんびりバスの旅。
田舎では。自家用車などは必要と感じがしない。


需要は軽トラックが一番