南島暮らし板前KENブログ

南レイテ島暮らし何もない地域で生活情報

国際結婚

2021年10月22日    金曜日


久しぶりの雨が降り、涼しさを感じる一日


友人が現地人とできちゃった結婚 
若い二人が、結婚まで


馴れ初めは、近くのレストランに食べに来ていた若い女性がいて、一言声をおかけ一緒にどう ということで食べたのがキッカケ。


何度かデート重ねるうちに一緒に住まわない???
一言 うん いいよ    でOK
よーく話を聞いてみると、2回くらいの食事で同棲  しかも彼女19歳  友人38歳


19差婚


もともと友人は 遊び相手が欲しいだけのつもりが、同棲くらい いいかなぁ位の気持ちでスタート


3か月もしないうち妊娠が発覚 (フィリピンでは手術不可)


自然的に生むのが当たり前。
相談もなく子供が生まれる前には婚姻届を出したいくらいの相談。


彼女が19歳であれば当然親の許可が必要
次に犯罪証明 バランガイ証明 婚姻届けの承認 (教会や市役所職員 弁護士など)


生活費 仕事 財産 貯蓄など調べられ 外国人結婚に対しての説明会


最終的に一度面接が行われ、暴力 生活面 子供の件 将来の計画など
おおよそ3時間の聴書


1週間くらい市役所公報で公示 (クレームがなければ婚姻届け受理)


一番大変なのがこの後になる。
例えば奥さんを日本へ連れて帰るというのは時間もかかるし費用も掛かる。


わからない部分に手を出すと時間ばかり取られ一向に先に進まない。申請書など
簡単な方法は、エージェントに任せて、ビザやACR結婚ビザ パスポート その他沢山など


自力で、やろうとすると必ずイミグレーションスタッフが、手数料を搾取しようとする。
安くやろうと思って自力で頑張った結果、エージェントよりも2倍のお時間がかかったり
また費用も変わらず。


昔から言われる 餅屋は餅屋


経験と思ってやる方がいるが相当苦労され取得した方もいる


こんな苦労するのであれば、任せればよかったというのが反省文


フィリピン女性一番人気は外国人 それも日本人


どこで 知り合いに またいつ彼女に代わるかわからない。


年の差婚は気にならない現地人


ただし一番気を付けなければならないのが日本語を話す女性だけはやめたほうが良い
トラブルが待っている