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ドラック

2021年10月20日   水曜日


この頃朝から天候が良く、近くの鶏はいつものように朝3時ごろから泣き叫んでいる。


フィリピンの御法度
麻薬 近くにミンダナオがあり栽培しているのか、また輸入しているのかわからないが、
田舎南LEYTEでもたま~~~~に聞くことがある。


ブルゴスエリアでは、ドラッグの話は聞かないが、近くにあるMAASINとかでは、ドラック所持している方がいるという話を聞く。


どこから、???と疑いをかけたくなる話だが、


フィリピン人の若者は興味半分で一度麻薬に手を染める人が多いと聞く。


私も以前、セブでマネージメント職をしていたころ、(調理担当)当時現地人スタッフが全体で82名部下として、働いていた。


会社のお方針でゼンスタッフの薬物検査を抜き打ちで検査。


なんと私の部署から82名中46名薬物反応があり、その当日、解雇処分という事態があった。


年齢を見ると20代から30代が最も多く、なんで薬物に手を出したと、理由を聞くと
ほとんどのスタッフから友達関係で面白半分 興味半分で気楽に手を染めたのがキッカケという。


軽いはずみで手を出す人間が多く、後々先まで考えがつかない現地人。


以前の仕事は語学学校、中にはフィリピンに留学しながら悪いことを考えてくる人もいる。


もし現地人スタッフから薬物売買など行われたら、一瞬で会社は倒産。
解雇処分のしかるべき判断。


二度目の職で同じ語学学校でも、定期的に薬物検査を行ったことがある。
現地人もバカではない、数週間薬物から離れ沢山の水を飲み、いかにも健全な体ですと、ごまかす現地人も多い。
定期的に行うといつ検査があるということで100%薬物反応者はいなかった。


変なところに頭を使う。それくらい仕事でもという考えも起きるが!


フィリピンには誰がということはない。
日常に隠れている犯罪であり、薬物に罪のお意識を持っていない現地人は多いと思われる


南LEYTEでは、ないと信じてはいるが、都会からの往来が激しいため、巻き添えにならないように気を付けて生活をしている。