南LEYTEの道路事情
2021年10月12日 火曜日
フィリピン全土に大きな台風があり、シグナル5が初めて出た。
今まで、シグナル3というのは記憶にあるが5というのは初めての経験
現在、南LEYTEは道路の補修工事であっちこっち穴ぼこが至る所にある。
日本も同じだか選挙が近づくにつれて必ずと言って道路工事補修再開がある。
日本のようにアサファルトではない。熱に弱いアスファルトでは大きなトラックが走れば波型に道路が歪む。
特に南LEYTEでは、コンクリート約30㎝の厚さのコンクリート道路
道幅も広く、田舎に似合わない道幅と感じる。
交通量も多いとは感じなく、逆に市民の交通手段 モーターバイクが多い
深夜型はトラックが数多く走る。都会から田舎町への物資
特にこの時期は雨が多いということもあり、道路工事がなかなか進まないで穴ぼこが沢山
日本の良いところは交通整備員があるが、フィリピンではただ単に、穴ぼこの周りにフェンスがあるだけ。
一つ間違えば大きな事故につながる。
特にモーターバイクの無灯火で暗くわからないまま,穴ぼこへ 突っ込んでいる話もよく聞く。
いくら選挙の人気取りでも、工事をストップしたまま ということがさすがフィリピン人と思える。
特にLEYTEの道路はセブから比べれば補修工事をすることなどない。
予算があるのか、ただ単に選挙で人気をとるかくらいの話であろう。
交通量が少なく 騒音も少ない。南LEYTE周辺の道路は海沿い、最高の癒しを与えてくれる風景
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