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一日電気との闘い

2021年10月11日     月曜日


朝から名残惜しいのか、風 それも強風。


朝から停電の繰り返し。今日ほど田舎暮らしで頭にくることはない。


電気会社何を考えてるのやら、停電回数12回 


田舎暮らしで、初めてではないにしろ一日で12回の停電など考えられない。
よほど、強風で電線が切れるのか心配で停電を12回も通電したり 停電したりの繰り返し。


都会に長く住んでいると、電気の停電心配は、なかった。


田舎で困ることが一番は停電、次に通電 その際ボルテージが高い。
その際 家電が高圧電量で壊れ、買いなおしという事態が沢山ある。


電気が通電すれば仕方ないという考えなのか、正直バカげている。
いくら南LEYTEが田舎だろうと住民やお店 銀行 すべてに関しIT化が進んでいるため
ネット環境 通電は普通といえるのだろうが。


この頃のニュースでは電気会社は中国が本社という話がある。
フィリピン国内企業で国内通電を外国企業に任せていること自体、不思議な国と言えよう。


フィリピンの弱い分野でもある電気事業。


数十年前から比べれば確かによくはなっているが、近代化が進むにつれて電気ほど、大切なものはない。


近くの住民もなんて日だ。


仕事にもなりゃしない。
翌年には大統領選挙や市長選もあり、だれもが公約で電気事業を公約にしないのが不思議。


今日ほど怒りを覚えたことがない。自然災害といえば確かに仕方ないことだが。。?


発電機を持っているがこう何回も通電 停電されれば発電機の始動タイミングまた故障につながる。


良い部分もあるが、よくない事例として田舎の電気事業は信用できない