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現地人との付き合い方

2021年10月10日    日曜日


台風は北上し 風が強く、まだ日差しがない。
過ごしやすい、一日


現地人と仕事 交流 接し方について
注意点が何点かある。


1 殴り合い また体に触れることは禁止
2 大勢 人前での注意は厳禁
3 外国人と現地人のわきまえを知る
4 異性に関しセクハラな態度
5 その他


現地人と付き合いが長くなればあまり気にしないで済むことが、最初海外生活を始めたころ、フレンドリーな人種と思った


ところがいざ仕事を一緒に仕事をすると、無責任さが伝わる。
例えば5つの仕事を頼めば一番最初に大切な仕事を優先し、4つの仕事は明日 明後日と後回しになる。


最初はこれがフィリピンかと 驚きでしかなかった。
私は長年調理の世界で生きてきたため、時間の大切さはシミジミわかる。


フィリピン国民の給料の最低賃金を考えれば、確かにそれもアリかなぁ  と考えるが?


例えばスーパーに買い物に行けば、従業員の多さにビックリ。
座って商品を陳列 ひどいスタッフであれば話をし、お客さんが通路を通りたくても従業員が,避けようともしない態度。


ただ家に居るよりはエアコンの下で時間を潰しているのが、はっきりわかるくらい。
一日働いても LEYTEは380P 日本円約800円


比べることがおかしいが、遊びじゃないんだから、、、、まじめに仕事しろと言いたいくらい。


このフィリピン国で現地人とのトラブルは絶対に避けるべき。
以前ブログにも書いたように、あくまでお客様。


永住権を持っていようが、外国人はお客様扱い。
静かに 田舎を満喫,自身の趣味に没頭するのが、トラブルに発展しない生き方かもしれない。


窮屈さも感じるが、ここはフィリピン、日本ではない、住めば都
郷に入れば郷に従う。


実際、私もリタイヤ組、ただ単に現地食材 調味料で試行錯誤の日本食を作る。