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南LEYTEに住む日本人

2021年10月9日    土曜日


台風が近くにあることで2日間、雨が降り続ける。
気温もグッと下がり、肌寒さを感じる。


台風が通り過ぎれば灼熱の暑さに代わり体調が崩れ、薬局に足を運ぶ人が多くなる。


南LEYTEに住む日本人は、約40人くらい住んでいると噂される。
皆さん年金暮らしで趣味の日曜大工 家庭菜園など今までできなかったことを、存分に
自由な時間を使い、田舎暮らしを満喫している。


日本人の交流があるかというと、ほとんど交流はしない。
田舎で暮らす人は、自然と現地人の交流を大切にする。


前回 ブログでも取り上げたが日本人同士の騙しあいなど含め、困っている方を助ける余力などあるわけがない。
知恵やフィリピンの法律に沿ってこうだとは話ができるが、お金の問題には。協力できない


外国暮らしがいかに大変か、また国の法律に従わなければ自分自身の問題にまで発展する。
所詮外国人は、あくまで仮住まい  お客様扱い。


フィリピン生活する上で存在感が大きいければ大きいほど問題は絶えない。


今から数十年前に、現地人とトラブルが有り訴えられたことが一度会った。
その時田舎ではなく都会で仕事していたため、なんで訴えられたかわからない状態だった


以前勤めていたショップから現地人オーナーが勝手なビジネスをして許可を得なかったというのが、言い分


実際、以前お話ししたことでどんなお店でも外国人がオーナーにはなれないと。
日本人旦那さんから許可を得てショップ経営をしていた。実際お客さんも日本人


夫婦仲が悪くなるにつれ、問題を大きくしたいのがフィリピンスタイル。
ショップのオーナーは私だと。
結局 ショップで働いていた日本人が訴えらえた。


人それぞれだが、フィリピン人奥さんに物事言えない旦那さんは多い。
いくら、英語が得意でも、奥さんに手こずる外国人は少なくない。


私が知っている方でほとんどの日本人が家を建て 土地を買い 立派な家を建てた後、数年後には、邪魔物扱い しまいには日本人が家出のパターン


財産をとれば必要なくなる外国人。
一つ 日本人だけではなく、近くに住む外国人など話を聞けば以前 マニラ近くで家を建て結婚していたなどと。


マニラから逃げるように田舎へ 現在では若い彼女と円満に生活している。


田舎であれば安い金額で家を建てられるが、奥さんと旨くいっているからと言って持ち家など考えるのは避けたほうが良い。


せめて結婚十年、子供がいて将来へと考えるのであれば良し。


私の知人はすべて子供がいなく奥さんと二人暮らしの方々が問題だった
中には特別な人もいるが人生の中で見極めができなかったとあきらめるのも人生。


一度の失敗でクヨクヨしても人生が終わるわけではない。次に夢を託すのも海外生活課も知れない。


海外生活で失敗しない方はいない。人生生きて行くための経験と割り切れば自身に腹も立たない。