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南LEYTEのコロナ情報とワクチン

2021年10月7日  木曜日


この頃短時間の停電が起きる。仕事をしていなければ気にならないが、田舎で在宅勤務
PC WIFIすべて立ち上げ


現在 南LEYTEはMGCQで依然と変りもなく生活ができるが、ちょっと問題がある。
都会から遊びや帰宅する方が増え、MAASINなど都会で陽性反応が増えている。


そのたびに行われる,隔離期間 現在14日間。
いいところといえば指定のホテルやバランガイ施設など使わず自宅隔離。


PCRテストを行っても隔離期間は変わらず
私はすでに二回目のワクチン済 ファイザー


田舎ならではの措置と言える。
ワクチンも接種も進み高齢者はほぼ終わった。現在20代 30代 40代を中心に接種を行われている、ただしミンダナオで余ったシノバック シノファーム 中国産がどっさり流れてきている。


本来であれば中国産 誰もが嫌っているワクチン銘柄


現在 南LEYTEでは銘柄を希望することはできない、すべて中国製


セブ市内でも予約をしないでワクチンを打てる銘柄は中国製


アストロゼネカ ファイザー モデルナなどの接種は難しいとされている。


日本人帰国の際ワクチンパスポートに中国産のワクチンでは入国できない。
現在日本人会や商工会議所で率先しワクチン接種銘柄を振り分けているようだ。


私の住むP BURGOSでも、陽性反応で隔離されている方が増えているという
この方々がやはりマニラ セブから帰宅する方々


町自体は神経質にチェックポイントがあるわけでもなくただ単に警察が巡回しているだけ


田舎ゆえに厳しさが本当に伝わりずらい感じがする。
2年近くもコロナでほどんどの住民が緊張から普段の生活を送っている。


以前と違うところは、ただ単にマスクをしている。強いて言えばカラオケの音量が低くなった。


クリスマスの頃までに通常を目指すと頑張っているバランガイスタッフ


期待をする住民。制限は町から町へ買い物するときの移動 チェックポイント QRコードのみ


ちょっと趣味悪く表現すれば 若い女性のマスク姿 顔 半分隠れている部分すべての女性の顔が奇麗に見える。


フィリピン人の特徴と言えば 胡坐をかいている鼻 この部分が見えないだけできれいな顔立ちに見える。


私だけかもしれないが。