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七不思議

2021年12月7日         火曜日


フィリピンには、七不思議が沢山ある。
国産米は、年に二毛作 三耗作とたくさん取れる。


それでも、外国から輸入してるお米の種類も沢山あり、韓国米 カルホルニア米 ベトナム
日本 中国 インドネシアなど


私が小さい頃は、お米を残さず食べていた。
小さい時の親のしつけ お米を粗末にするやるは、目が見えなくなるとか?
大人になれないとか、いろんな言葉で、お米の大切さを教えられていた。
今の若い方からは想像できない言葉かもしれないが。


特に、私たちの年代の方は、お米の大切さを記憶にある方がいると思われる。


現地人の七不思議な行動
現地人のお米に対する姿。
食べきれないご飯の量を皿によそい、捨てるという行動。


フィリピンはまだまだ貧しい国、品物の有難さや、お金の有難さが欠如されていると感じる。


貧しいのであれば、お米を捨てる。???何てことを?


また現地人は、朝方大量に一度お米を炊く。
炊き立てのご飯を食する文化の持ち主ではない。
本来のお米のおいしさを知らないのではないかと疑問を持つ。


日本の文化には炊き立てという言葉があり、冷飯を食する人は少ないと思う。
また,三度ご飯を炊くという習慣


お米のおいしさを本当に分かっている人種は日本人ではないかと思う。
日本の品種は沢山あり、どれをとってもおいしさ意外感られない。


母国を離れて初めて日本のお米のおいしさが分かる。


私が教えられたお米の知識
おかずが少々不味くとも、お米がおいしければ、満足感は充実する。


皆さんも改めて日本のお米の有難さを感じながら、食していただければと思います。