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言葉の問題

2021年12月3日       金曜日


外国で暮らす、一番大切なことが言葉である。
海外永住する夢のお持ちの方、英語 タガログ どちらか覚えられたほうが良い。


私もどちらかというと、自己流で英語を覚えたほう。
恥ずかしさは、当然あり人の交流が難しかった。


自身に代わったことが起きたのは、下手でも外国人と話すこと。
たまたま、アメリカ人の知人が英語教師で仲良くなり、一言言われたのが、文法など考えなくてよい。


一番大切なこと、自分が何をしたいのか?
何を聞きたいのか? 疑問点や友達感覚で、友達を知ろうとするための英語。


話をすることにより、聞く 話す 書くということが、自然的に身についていく。
今でも、ゆうちょな英語ではあるが、何とか会話にはなる。


現地人も、同じレベルの人が多く、恥ずかしさより、現地人のコミニューケーションをとることが大切。といった感じが受け取れる。


中には、日本語をしゃべるフィリピン人もいる。
だが、フィリピンパブのおねいさん言葉。


聞くに聞くない言葉ではあるが、一生懸命さが伝わってくる。
知っている単語、聞く方としては、簡単なようで難しい。


私も以前、タガログを勉強した時期があった。
本格的に、覚えればよかったと後悔した時期があるが、仕事柄英語が、最強の強みと思い
英語一本に絞り、現在でも勉強中である。


日本人の悪いこと。
YES NOだけでは、生活はできない。
お国柄が変われば、しきたりも違う。それ故に、クレームすることを覚える。


ぼったくりに合う人は、良い人。反論することを、教えてくれない。
語学留学でも同じ、文法やら英語のテキスト中心に教える。


日本人感覚と外国人感覚の違いで必ず、何で? 何が? どうして?疑問点が沢山出てくる。


海外生活を夢見る方、疑問点を克服できるよう、勉強していただきたい。