２０２１年１０月３１日　　　　　　日曜日

世界各国にBBQは存在する。

フィリピンBBQ　ケチャップ味　甘く刺激的な味
夕方くらいになると、家族ぐるみでBBQビジネス。　本格的なビジネスというよりは、
お小遣い稼ぎ。

近くにあるBBQショップ
オープンしたと思ったらほんの１時間で完売。

近くの住民の手助け。あっという間に完売できるほど。
予算１組　１００ｐ　　仕込み数見ても３００スティック

１本１０ｐ　　半分は利益になる。ましてや販売時間が短く、完売したら帰宅

町内に２件くらいあり当然、うまい　不味いのお店があるが個性豊かなＢＢＱ

この頃個人的に好きなＢＢＱ　豚の内臓　塩味でカラマンシー味付け
噛めば噛むほど味が出てくる

最初は半信半疑　。　何故なら王道のＢＢＱではなくオリジナル（内臓）
砂肝と同じ感覚　砂肝のように固くはなく臓物なので柔らかく油が乗ってビールには最高の組み合わせ

都会でも何度か食べてはいたが臓物のＢＢＱは初めて

ＢＢＱといえば日本の焼き鳥　恋しくなる。
自分で刺し　焼き鳥を仕込めばよいのだろうが、仕込むことになるとどうしても人に食べてもらいたいという気持ちが先に出て、次にビジネスと考えてしまうので現在では、鶏ももをそのまま、炭で塩焼き（グリル）

たまに、つくねなど作ることがあるが、現地人はなんだボールみたいなやつは？？？？

日本流つくねというと現地人では（ボラボラ）を串に刺したやつくらいの感覚

一度試しに試食させたことがあり、現地人が作る揚げミートボールとは全然違うと絶賛

甘いものが好き　また塩辛いものが好きな現地人　焼き鳥のたれの味が分かるのかと思うほど　

ただ単に試食だからというのが本音と思える。
本来であれば一度帰国予定していたがコロナで一年　一年延び　いつになったら帰国できて焼き鳥にありつけるのか？

今年は難しい層　とにかくコロナ終息してほしい