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年末の出来事

2021年12月1日       水曜日


12月に入り、今年も終わりに近づいている。
日本での生活は、忘年会シーズン。今年新たなオミクロンで、年末の行事は行われるのだろうかと?


フィリピンには、忘年会というものがない。
カトリック キリスト クリスマスが最大のイベント。


日本のように、仲間内や会社での飲み会など、ない


住民の中に今年が終わりではなくクリスマスがまもなくというのが感覚的に違う。


以前、歩道橋での出来事を話したいと思います。
年末が近くなるにつれて、泥棒や強盗など多発する時期。


特に二回目となる年末。コロナの影響で仕事ができなかったことや、生活苦で泥棒曲がりなことを平気で起きてしまう時期。



以前セブ在住時に、親子連れの強盗とバッタリ会ったことがあった。
片手に小型ナイフ、男性と子供連れの親子。


子供連れの親子を襲撃。
最初に、友達のように、子供に近づき、強盗の父親まで子供を連れて行き、人質


その際子供の胸あたりに小型ナイフ、びっくりする母親は大声を出すことができず、
立ちすくみ、茫然としている。


すぐその場で、お金を出せ、そうすれば子供は開放する。といった手口だった。


私もただ単に通りすがり、何が起きているのか見当 想像もできなかった。
母親が、金銭を渡し解放された後、大声で、騒いだため近くにいた警備員に取り押さえられた。
その時、私が通り過ぎた時わからなかった出来事が、一瞬で読み切ることができた。


当然噂スキの現地人、すぐさま近くの住民や商店 スーパーマーケットなど知れ渡り、大きな事件まで発展したことがあった。


年末が来るたびに、以前セブで起きた事件のことを、思い出し何があるかわからない外国暮らし。


常に、気を付けなくてはならない時期が来た 。
皆さんも、年末被害にあわないよう気を付けて行動してください。